使える英語を、本気で身につける 著者:村上憲郎出版社:ダイヤモンド社サイズ:単行本ページ数:149p発行年月:2008年07月この著者の新着メールを登録する「さあ、英語を始めよう!」特集はこちら現Google米副社長兼日本社長の著者が初公開する、30歳から独学で身につけた「使える」英語のシンプルな学習方法。30歳で外資系企業に転職し、独自の方法で一気呵成に英語を学び、現在Googleアメリカの副社長兼日本社長となった著者が初公開する英語勉強法メソッド!世界に通用する英語の身につけ方は、ユニークかつシンプル。英会話スクールや高額教材、机も筆記用具もいらない。必要なことだけしかやらない、新・王道勉強法。⇒「実力向上!英語勉強法特集」はこちら『週刊 ダイヤモンド』はこちらPrologue 英語が出来なきゃ話にならないChapter 1 英語を読むなぜ「読む」からはじめるのか?「英語を読む」とはどういうことか?まず100万語を目標に読む後戻り&息継ぎ禁止。ひたすら前へ前へと読むなぜ息継ぎをしてはいけないのか?最初は会話の多い探偵モノを読む知らない形容詞は「good」か「Bad」に変換する映画、DVDはOK。翻訳本は読んではいけないSFものは×。次はノンフィクションに挑戦を「出だしは12種類しかない」ことを知っておく出だしが分かると、一見難しそうな英文も読める究極のところ、英文は「S+V」しかない1分間に500ワード読むのが最終目標英語にまったく自信のない人は、中学の教科書を読むChapter 2 単語を覚える目標は、ビジネスで困らないレベルの1万語単語は丸暗記しない。毎日“会って”頭に入れる単語カード、ノート、マーカー、鉛筆、いっさい使わない!自分の単語レベルをチェックする、簡単な方法あなたのスタート地点を確認する単語レベル別 教材選びのヒント 目標3000語レベル単語レベル別 教材選びのヒント 目標6000語レベル単語レベル別 教材選びのヒント 目標1万語レベル平日は3000語、土日は1万語熟語・イディオムは「捨てる」立ちはだかる、目標1万5000語の「壁」Chapter 3 英語を聴くリスニングは“耳の筋トレ”。使うのは知力でなく筋力1日1時間×3年。生の英語を1000時間聴くリスニング教材は常に10課先を聴くザザッと聴いて「ハイ、聴けた」。100%を目指さないテキスト類はいっさい見ない。そして、息を止めて聴く究極の教材は、ディベートの音声Chapter 4 英語を書く日本人に英作文は無理。あきらめて“英借文”を英借文とは、日本語の手紙文の「時候のあいさつ」と同じ英借文用のテンプレートをストックせよ作文より、借文より、まずはタイピングアメリカの小学校でも、内容よりもフォーマットChapter 5 英語を話す聴くのは相手のレベル、話すのはこっちのレベル日常英会話は5パターンしかない自分に関する100の話題を丸暗記するどんな話でも、自分の用意した100の話題に持っていく話すことで「マイ・ストーリー」を磨く自分の周囲の「関心事」も、英語で言えるようにしておく発音は朝晩のボイストレーニングで「R」と「L」の違いなんて気にするな外国人に受けがいいのは、ジョーク自分の土俵で勝負する、もうひとつの方法エンタメ英語、ゴマスリ英語を恥ずかしがらない今こそ英語を本気で身につけよう!Epilogue 英語の勉強に終わりはないおすすめ教材【内容情報】(「BOOK」データベースより)スクール、高い教材、机もいらない!米Google副社長初公開のメソッド!31歳で外資に転職、自力で英語を身につけ、グーグルのトップになった著者が伝授する「必要なことしかやらない」最強の勉強法。【目次】(「BOOK」データベースより)Prologue 英語が出来なきゃ話にならない/1 英語を読む/2 単語を覚える/3 英語を聴く/4 英語を書く/5 英語を話す/Epilogue 英語の勉強に終わりはない【著者情報】(「BOOK」データベースより)村上憲郎(ムラカミノリオ)米グーグル副社長兼日本人社長。1947年大分県佐伯市生まれ。1970年京都大学工学部卒業。卒業後日立電子に入社。1978年日本DECに転職、1986年から5年間米国本社勤務、帰国後1992年に同社取締役に就任。1994年に米インフォミックス副社長兼日本法人社長。1998年にノーザンテレコムジャパン(現ノーテルネットワーク)社長。2001年にドーセントジャパンを設立し、社長に就任。2003年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> 語学・学習参考書> 語学学習> 英語
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